EPSONプリンターインクタンク液漏れ事件

大惨事なプリンター事件 電子モノ!
大惨事なプリンター事件

EPSONプリンターインクタンク漏れるの巻

大惨事なプリンター事件

大惨事なプリンター事件

こんにちわ!今日は職場のプリンターが大惨事になった事をネタにしてみました(笑)写真の通りインクタンクからインクが大量に漏れてしまい…机はおろか床のジュータンまでインクまみれに(自宅じゃなくて良かったボソ)このプリンターはDVDの盤面印刷を一気に出来るという画期的なプリンターなのですが…毎回マゼンタの色が直ぐにおかしくなってしまい、必ずヘッドクリーニングをする羽目になってしまいます(´;ω;`)

プリンターのヘッドクリーニングって物凄いインクを使うので不経済なんですよね ( ゚Д゚)なので出来るだけ一日に何回もヘッドクリーニングするのは嫌なんです!

でもいつもマゼンタの色が詰まるので”(-“”-)”仕方なくクリーニング。今年に入ってから一度インクタンクを空っぽにしたので、まさかこんなに早く満タンになるなんて予測もしていなかった…。インクタンクの部分を分解すると中はインクまみれ!インクの湖状態… テイッシュで拭き取れるレベルではないので、バケツへ傾けてこぼしましたよ!

インクタンクは図体のわりに小さすぎるよね!

ペットボトルの蓋

ペットボトルの蓋

そもそも、こんな巨大プリンターにもかかわらずインクタンクは小さすぎる!と思うわけですね。そこでインクタンクのホースを抜き取って外に出す計画を実行する事にしました(‘ω’)ノ

用意するものはシンプル~「2リットルのペットボトル1本&1メートルのチューブ1本」

1.ペットボトルの蓋に穴を開ける

まず初めに~その辺にある2リットル位のペットボトルを用意します:-P そしてペットボトルの蓋を外して、チューブピッタリの大きさに穴を開けます(出来るだけピッタリで)穴を開けたらそこへ購入してきたチューブを差し込みます。ここでチューブについての注意ですが、本体のチューブより購入してくるチューブは一回り位大きくなくてはいけません、同じ大きさにすると繋げられなくなるので気を付けましょう(´・ω・`)

プリンターのチューブを繋げる

ホースを付けてみた

ホースを付けてみた

はい!この様に購入してきたチューブと本体チューブを繋いでOKとなります! ちなみにチューブ購入の際にはチューブの種類きちんと見て買いましょう。

チューブによっては油がダメとか、熱はダメとか種類が色々あるので(´・ω・`)あと、若干透明の方がいいかもしれません。きちんと流れているか、詰まっていないか目視で確認できた方が逆流を事前に防げるし大惨事にはいたらないと(笑)チューブの繋ぎ目部分には、ホームセンターで購入してきたビニールテープを使って補強してあります。ビニールテープも種類ありますので、きちんと見てから購入した方が無難ですよ!私は時々早とちりとイソイソ精神のせいで失敗します…。こないだなんか床の絨毯・長方形買ったつもりが、丸形でかなりショックでした…ですから事前確認は大事ですね( ;∀;)

EPSONプリンターインクタンク改造完了!

ペットボトルに設置完了!

ペットボトルに設置完了!

この様に所要時間は約15分で完了です。ですがインクが様々な所に付いたりなんやかんやで、時間かかりました(笑)

あ!大事な事忘れてた、インクタンクってカウンター付いてます、何枚印刷したかというデータをプリンター側でカウントしています。ですのでインクタンクが満タンのままだとプリンターが認識していると、動いてはくれません。インクタンクカウントリセット出来るソフト&このEPSONのプリンターの場合にはインクタンクの満タン度をリセットするソフト両方を使いました。その辺を見つけてリセットしなくてはいけないのでご注意を。

という感じで今回は大惨事を起こしたEPSONプリンターのインクタンク改造計画は終了致しました(‘ω’)ノ それでも…マゼンタの詰まりは直りませぬ。もう少しマシなプリンター買ってくれよ…思う今日この頃です。

ヘッドクリーニングってこんなにインク使うのか~ペットボトルを見てガックシです

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