スズキ・エブリイワゴン DA64Wのバンパー修復作業
お久しぶりです。コロナ禍は今だ続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、ステイホームが続く中、暇つぶしにPCでゲームをしたり、パズルを始めてみたり…とにかく暇を持て余してしまいますね…。そんな時ふと目に留まったのが仕事で使用中のスズキ・エブリイワゴン DA64Wのドアについている錆やら、バンパーの傷が気になりだし、自力でどうにかできないかと思いまして、早速お世話になっているGoogle先生で検索してみたところ、素人でも出来る!的なものを見つけたのでトライする事に。
早速、スタートしたのは良いですが。傷の写真を撮り忘れてしまいました…。
①まず初めに傷を耐水ペーパーで削ります150番手あたりで
②更に削った箇所をシリコンオフを使用して油膜やごみをキレイに除去します。これは必ずやらないといけない作業で後で痛い目に合います笑
③続いてパテを塗り付ける。このパテを同じ位の大きさ・長さにチューブから出して素早く混ぜます。パテを塗る前に、シリコンオフでキレイにした後、バンパープライマーを吹きかけて15分程乾燥させます。
パテはあまり大量に出さなくとも以外に広範囲に塗れました!
続けてパテを乾燥させている間に養生を済ませます。せっかちなので同時進行で何かしていないと気が済まない主義です(._.) マスキングテープは100均とかでも全然OKです。養生シートもガムテープタイプの方がホームセンターで安かったので、マスキングの上から養生シート張り付けました。
硬化したパテを平に磨いていく
⑤約1時間あたり経過したのちに、硬化したパテを平に削っていきます。塗り終えて余ったパテを触ってみて固まっていたらOKです。サンドペーパー320番から進めて600番で整えます。ひたすら水を付けてゴシゴシ…ゴシゴシ…注意点としては周りから徐々に真中へというイメージです。指の腹で触って段差がないと感じる位で終了~。
左下の部分はキズ周辺を大きく削らずに敢えて小さめで実験してみます。右下部分はキズより一回り大きく削りました。塗装後がどうなるのか見てみたかったので(‘◇’)
⑥またここでシリコンオフの登場です。塗装の前に再度周囲をキレイにします。
と…前半編は本日はここまで続いては後半へ!
作業は丁寧&根気が必要だね!いつもせっかち過ぎて失敗してばかりいるけど、大丈夫かなぁ?!
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